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建設業で独立するときの注意点

経管の注意点

経営管理責任者は、法人の役員、執行役員等の登記されていない役員、個人事業主など、会社経営等の経験年数が5~6年が必要です。

将来的に建設業での独立を考えているのであれば、自分の現在の立場+年数で、経管の要件に該当するのか?証明書類は何が必要か確認することが大切です。

登記されているのか、令3条の使用人として登録されているのか、専従者として確定申告書に記載があるのか。

せっかくの経験も、適切な届出等をしていないと証明ができません。

将来建設業での独立をご検討されている方はぜひご相談ください。

建設業許可の要件

「そろそろ許可を取りたいんだけど・・・」

事業が軌道に乗り、建設業の許可を取りたいというご相談。とても喜ばしいことです。しかし、よく言われるのが、

「○○なしで許可を取った知り合いがいる」という一言。。。

お客様のお話を伺い、要件が足りないときはその旨お伝えします。

ガッカリされたり、憤慨して別の行政書士に聞く!という方もいらっしゃいます。大切なお仕事に関わることですので、そのお気持ちは十分理解できます。

要件が足りないときに大切なこと

許可が取れないとわかると、本当にガッカリしますよね。

でもこれはチャンスだと思います。

足りないことに気づけたわけです。

「あと何年たてば許可がとれるのか」

「用意、保管しておく書類は何か」

数年後、要件を満たしたときのために今から準備を始めましょう!

そろそろ、許可が欲しいとお考えであればぜひご相談下さい。

初回相談料は無料です。

お仕事につながらなくても、どうぞ遠慮なくご相談ください。いつか許可をとれるその日のために、早めの準備を一緒に始めましょう。